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mariNote-まりのーと-

韓国で大学生してる日本人女子のブログ。

一人でベルリンを歩き回りながら考えたこと

ドイツ 留学

 

ドイツ留学は3週間ケルンに滞在していましたが、帰国前に1泊2日でベルリンにも滞在しました。
一人旅なので1日目にバスで大体の観光名所を回って、2日目はゆっくり歩きながらぼーっと考える時間をとりました。

そのときのことを少しまとめておこうと思います。

 

 

 

ある日突然、大切な人はこの世から去ってしまう

ベルリンについた日に祖父が亡くなりました。一人でバスに乗っていたときに母からのLINEで知り、帰国の便も2日後だったので変更することもなく、ドイツ滞在は予定通りだったので帰国するまで何の実感も湧きませんでした。
それでも涙って溢れてくるんですよね。
留学するときに自分のことしか考えていなかったんですが、こうして海外に出ている間に大切な人が亡くなることもあって、それもちゃんと覚悟しておくべきなんだなと思いました。

 

「また会える」んじゃなくて会いに行く

祖父とは近い場所に住んでいながらも半年ほど会っていませんでした。留学準備やらで自分のことでいっぱいいっぱいだったし、いつでも会えると思っていました。ドイツから帰ってきたらフォトブック作って持って行くつもりでした。
でも結局生きてる間にもう一度会えなかったし、お葬式にすら参列できませんでした。
それが本当に悔しかったです。「また会える」なんて思ってないで自分で会いに行くべきだった。

 

誰かの時間を充実させる力

自分は祖父が生きている間に何をしてあげられたんだろう、私といる時、祖父は充実した時間を過ごしてくれたんだろうかと考えました。
いつも自分が尊敬する人に会いたい、話を聴きたい、もっともっと刺激を受けたいと思ってばかりで、私と会ってくれる人のことは気にかけていませんでした。でも人の時間は有限で、私と会うその貴重な時間を私だけが楽しんでいてはいけないんだと気付きました。
誰かと会って楽しかった、いい話が聞けた、とても充実した時間が過ごせたと自分で思うように、
私に会ってくれた人の時間を充実させることができる人になりたい。

 

何かを考えるときはまっすぐな道がいい

1日目は何も考えられなくて、ただただ頭が混乱して泣くことしかできなかったんですが、2日目になると落ち着いて街を歩くことができました。
その間歩いたのはブランデンブルク門からティアーガルテンの間の大きな道を通り、戦勝記念塔で一つ下の道を引き返しました。

地図で見てわかるようにずーっと真っ直ぐな道で先が見えるので自分の考えに集中しながら歩くことができました。

考え事をするときは先の見えているまっすぐな道がおすすめです。


とても個人的なことで、今までほとんど誰にも言ったことがなかったのでここに書くか悩みましたが、これから留学を考えてる人に留学中に起こりえることとしっかり向き合って覚悟をもってほしいと思いシェアしました。

たった3週間の間にこんなことが起こるなんて思っていなかったし、初めてのことだったので動揺しましたが、今まで気にしていなかった事を考えるきっかけになってよかったと思います。
なので私のベルリン滞在は暗い思い出ではなく、むしろ自分と向き合えた貴重な時間でした。

 

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