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mariNote-まりのーと-

韓国で大学生してる日本人女子のブログ。

現役正規留学生インタビュー!#001 高麗大学のPちゃん-前編-

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韓国の大学に正規生として通っている学生にインタビュー!

 

記念すべき第一回は高麗大学の理系学科に所属するPちゃんです!!

 

彼女とは共通の友達を通して知り合い、同い年、同じ13年入学生として大学は違えど入学当初から仲良くしてもらっています。いつも会えば話が止まらず、将来についてまで語り合える仲で、尊敬する友達の一人でございます。

 

私がブログを書いていること、正規留学についての情報をもっとシェアしたいと話すと賛同してくれて、インタビューにも応じてくれました!

 

インタビューといってもいつものようにあーだこーだ喋ってただけだけどw

 

私とは全く境遇の違う彼女の留学についてたくさんお話を聞いてきたので、前半と後半にわけて記事を更新します!

今回は前半、大学入学までのお話です。

 

 

有名なドラマの撮影地「산모퉁이」

まずは今回のインタビューの舞台をご紹介。
あの有名韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」のロケ地にもなった산모퉁이(サンモトゥンイ)というカフェに行きました。(筆者本人はドラマを見たことはない)

 

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北村よりももっと北の付岩洞、その山の上にあるカフェで、テラスからは都会の喧騒から離れた静かな山間の景色が見下ろせます。

 

 

内装もおしゃれで地下にはレトロな家具や雑貨を展示したギャラリーもあります。
ただお値段は7000ウォン~と少しお高め。

詳しくはコネストさんの記事をごらんください。

 

www.konest.com

 

 

 

韓国の大学を目指したきっかけ

それではインタビュー開始です!

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日本と韓国のハーフであるPちゃん、韓国へは小学生のときからずっと行きたいと思っていたそうです。

 

なんで韓国の大学だったの?

:ハーフっていうのもあるから、今まで日本人として生きてきたけど、韓国人としても生きてみたかった。日本の大学に通って交換留学することも考えたんだけど、韓国語の勉強だけをしたいんじゃなくて、韓国に住んで現地民として生活したかった本当の意味で韓国を知ることはできないよね、交換留学だと限界がある。


もともと大学は韓国って決めてたの?

:日本の大学も準備して、ちゃんとセンターまで受けたよ。でも母に「それでいいの?韓国に行きたいんでしょ?」って言ってもらえたから韓国の大学に方向転換できた。韓国の大学も選択肢にできたのは、自分が行きたい学部だと、日本の大学の方が特別優秀ってわけでもなかったから。日本の大学も韓国の大学も学部的に大差ないから、べつに日本で行かなくてもいいし、特別惹かれるものもないよね。

 

 

 

留学したいならまず行動に移すこと

そこから留学準備はスムーズに進んだの?

:まず父は留学自体には反対だったから、説得するために先に留学準備を終わらせたね。全部自分で調べて申請に必要なもの用意してから「留学させてください」ってね。本当に留学したいなら、まず行動に移してみるべきだと思う。ただお願いするだけじゃなくて、学校調べて書類探してって、自分でできること全部やる、行動で示すと熱意は伝わるはず。


正規留学してる子にはハーフの子も多いし、比較的ハードルは低いと思ってたんだけど、ハーフでも留学には反対されるのねぇ。。

「行動で示す」ってところは私も完全に同意!!
留学させてもらえないって言ってる人は大体何も行動せずに口だけの場合が多い。口で文句並べるよりも行動で示すのが一番いい!

 

 

入試までの韓国語勉強期間は3ヶ月

最初韓国に来たときはどれくらい韓国語できたの?

全く!!ハングルも曖昧だったからレベル分けテストは一番下のクラスだった!w でも韓国語は小さい頃から親戚が話してるのを聞いてたから単語くらいは聞きとれるものもあったし、ノリで応えられちゃうからスピーキングは評価高かったよwww

 

そういえばそうだったよね!(以前聞いたことあったけど忘れてた)でも大学入試のときにテストあったんじゃなかったっけ?

:あったよ!私はハーフだから外国人専用選抜じゃなくて在外国民用の入試で、筆記と面接どっちもあった。筆記は数学だけだけど、韓国語での問題の出し方とかも勉強しなきゃいけなかったから、韓国に来てから入試までの3ヶ月はとにかく必死に勉強した。あの頃はずっと先生と韓国語の会話の練習してたし、とにかく韓国語を使うことを心がけた。入試が終わって大学に入った後もほとんど韓国語しか喋らないようにしてる。自分より上手い子たちに発音が変って言われて悔しいこともあったけど、負けじと韓国語喋ってたね。そしたらみんなだんだん私が日本人だってこと忘れていってたw

 

3ヶ月で入試に面接だなんて・・・恐れ入ります。。

:後がなかったからね。父が留学に反対してたから、私はいい感じに韓国に送り出してもらったわけじゃなかった。チャンスは1回だけ、この1年で大学に入れなかったらそのまま韓国のおばあちゃんの家で皿洗いしろって言われたwww もう必死になるしかないよね。


私この話聞いて彼女に惚れたんですよね。3ヶ月で入試だなんて、私だったら絶対その年の受験は諦めてただろうな。

 

大学はしっかり自分の目で見て決める!

なんで高麗大学にしたの?選ぶときにしたことは?

:まず自分が行きたい学部がどこかはっきりわかっとかなきゃいけないよね。日本の大学って学部もかなり細かく分かれてるし、韓国の大学と学部名が同じとは限らない。大学の授業一覧や学部の教授も見て、自分の受けたい授業があるところを選ぶ。他の大学も受けたけど、高麗大学が一番自分の志望に沿ってた。

 

パンフレットとか取り寄せたりしたの?

:いやもう直接自分で見に行った。受ける大学は全部。知り合い通して大学を案内してもらったり、自分で直接入学課に行って説明聞いたり。何かわからないことは全部直接聞きに行ったほうがいいよ。電話は出る人によって言うことが違ってくるから、できるなら自分で行って説明してもらうほうがいい。私も直前まで外国人として入学できると思ってたけど、実際に聞いてみたら在外国民として入試を受けなきゃいけないってわかったからね。

 


そうなんです、入学課に問い合わせても人によって言うことばらばらで。。
外国人だと言うと外国人担当にまわされるんですが、中国人が対応してたりするんで言ってることも聞き取りにくかったりします。わからないことはなるべく電話ではなく直接大学の入学課まで言ってしつこく聞いてくるのが一番いいです!

 

今回はPちゃんの留学のきっかけと入試までの努力をPちゃんからのアドバイスと一緒に紹介しました。

私なんかよりしっかり準備して、努力して、本当に尊敬するかっこいいPちゃんです。。。私の留学記なんかより全然ためになるよね!!


次回は大学入学後のPちゃんの経験、そして留学にたいするPちゃんの思いを語っていただきます!

 

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