MARINOTE

韓国で大学生している日本人女子が考えるあんなことやこんなこと

ドイツのホームステイ先でのびっくりルール

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ドイツはケルンにて3週間ホームステイしました、まりのすです。

 

今回のテーマは私のステイ先でのびっくりルールについてです。

欧米圏への留学中にホームステイを経験する方も多いですよね。生活スタイルはステイ先によって様々なので、渡航前はどんな雰囲気なんだろうかと不安な方も多いと思います。

 

ドイツのホームステイ情報はまだまだ少なく、実際に体験してみてこれは知っておいたほうがいいんじゃないかと思うことが多々ありました。

私も1度きりしかも3週間だけのステイでしたが、こんな家もあるんだよ〜〜という情報になればと思い、ここでシェアします。

 

 

 

ルール1:水回りは常にキレイに!使ったら全部拭くこと!!

ドイツの水はカルキが多く含まれているので洗面台や浴室、キッチンなど水で濡れたまま放置しておくと真っ白になってしまいます。なので水回りのお掃除はかなり念入りに行います。

 

なのでルールとして洗面所は使ったら必ず拭くこと!!!

 

ここまでに関しては何の異論もないんですが、問題はその拭いた後なんですよね。

 

 

雑巾触った手を洗えない。

 

 

だって洗ったらまた拭かなきゃいけないんですもん。洗って拭いて、また洗ったら拭いての無限ループ。

 

 

なんじゃこりゃ。

 

 

それでも私のホストマザーは水回りに関してかなり厳しかったので私は手を洗うのを諦めてウェットティッシュを使うようにしていました。

 

友人のステイ先では特にこのような指示はでていなかったそうなので、全てのステイ先で言われることではないんだと思います〜。

 

 

ルール2:シャワーは1回20分!毎日入らなくても大丈夫でしょ?

私のステイ先ではシャワーは20分しか使えませんでした。

 

十分じゃん?と思われる方多いと思いますが、

 

 

浴室に入ってシャワーをし、濡れた浴室をすべてキレイに拭き終えるまでが20分です。

 

 

たまに時間かかるとドアをノックされて「大丈夫ー?生きてるー?」って確認されます。

正直ちゃんとホームステイ代は払ってるのにこれはないだろ、と思ってました。

 

でもドイツ人はとても節約家なのです。日本人の毎日風呂なんてありえないし、シャワー時間も長すぎると言われるくらい。

 

まあ一回のシャワー時間くらいは我慢しよう、と思ってました。

ところが最初何日か続けてシャワーを使っていると、

「あなたまたシャワーするの?」

と言われました。

あかんのかいと思いましたが、まあ乾燥もするし水もあまりよくないから毎日する必要はないかなぁと思い、2日に1回するようになった時にホストマザーに言われた言葉がこちら。

 

 

 

「あなた日本でも毎日体洗うの?私なんて1週間に1度だけなのに。」

 

 

 

 

え、ちょ、それはやめて

 

 

ステイ先には犬もいた(ブルドッグなので結構大きく、もちろん洗われてないので臭いがすごい)ので家で動物を飼っていない、ちょっと潔癖症な私は失神するかと思いました。

 

ヨーロッパ人はシャワー頻度が少ないと聞いていたのでドイツ人もそうなんだろうと思っていたのですが、学校でこの話をすると先生生徒全員ドン引き。「さすがにドイツ人でもそれはありえない、チーフに言ってステイ先を変えてもらうべき」と。

 

私はまあ3週間だけ、帰国前にホテル泊まるしと割り切ってホームステイを楽しみました。

一度浴室が壊れて工事していた期間に4,5日シャワーできず、その時は本当に辛かった。。。

 

 

ルール3:使わないコンセントは必ず抜くこと!夜の電気は小さめに。

ドイツ人は節約家(2度目)、水や電気に関してはかなりシビアです。

 

水道を使った後は必ず蛇口を水の方に向けておく。(ボイラーが動いたままになるからだそうです。)

外出時は全てのコンセントを抜いておく。(抜き忘れてたら抜かれてます。外出中に充電とかはできない。)

 

これに関しては日本でも気をつけてることなので苦ではないのですが、忘れてたときの怒られっぷりがすごいんです。え、そんな怒る?ってくらい。

 

一度だけ、ベッドに横になっていた時にそのまま寝落ちてしまったことがあるんですが、その時はホストマザーに結構怒られました。「電気つけたまま寝ないで!!」と。寝起きで頭がボーっとしてたので何を言われているかあまり理解できなかったんですがとにかくホストマザーは怒ってた。

これは私だけじゃなく友人も同じようなことがあったそうなので、故意ではなかったとしても、ドイツで電気をつけたまま寝落ちることはないようお気をつけくださいませ。

 

でも夜に照明をスタンドに変えて部屋を少し暗くするのはとてもよかった。自然に眠気が来るので。

 

 

”ホストファミリーと楽しい留学生活♪”だけがホームステイじゃない

私はケルンでの滞在で初めてホームステイを体験したのですが、実際にやってみた後に感じたのはそれぞれの受け入れ先の受け入れ理由の違いでした。

 

欧米圏のホームステイというと”ホストファミリーがたくさんいて大きな家の一部屋を自由に使わせてもらい、週末はファミリーといろんなところにお出かけ、楽しい環境で語学力も伸びる!”みたいなイメージが強いと思うんです。留学会社もそういうところアピールしてくるし。実際ドイツでもそんなホームステイをしてた友人もいました。

 

でもステイ先がホストを受け入れる理由って様々で、”国際交流が好きで自分の子供達にもいい経験になるから”と受け入れるところもあれば、”もう子供が出ていって部屋が空いているので収入の足しにでもなれば”とホストを受け入れているステイ先もあります。

 

後者の場合は受け入れる側が利益を出そうとするので、ステイする側の自由度は下がるし雰囲気もあまりよくありません。”ホストファミリーが食べるものと自分用に出されるものが違う”なんて話も聞きますしね。

 

私の今回のステイ先は後者のような感じがしました。ホストマザーがドイツの生活の苦しさについてよく嘆いておられたので。(めっちゃメルケル首相を嫌ってたw)

 

ホームステイは本当に運にかかっているので100%満足できるところを探すのは難しいし、ある程度割り切ることも必要だと思いますが、ステイ用のお金はちゃんと払っているので気になることがあれば直接ホストファミリーに言ったり、もし仲介者がいるならその人に相談することをおすすめします。

 

私はシャワー面でかなり辛い思いをしましたが、ホストマザー自身はとてもいい方で素敵なお家に滞在でき、今となってはとてもいい思い出になっています。ルールはステイ先によって違ってきますが、ひとつの例として参考になればと思います。

 

 

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